会社設立の経緯

私はこれまで国立循環器病センターや国立病院機構奈良医療センターで、循環器・脳神経領域を中心に高度急性期~慢性期看護に従事し、副看護師長・看護師長として病棟管理やスタッフ育成を経験しました。

令和5年度には奈良医療センターでみなし訪問看護事業の立ち上げを担当し、退院後の患者様やそのご家族が抱える不安、在宅医療現場と病院のそれぞれ課題を実感。

さらに、令和6年度、大阪府主催の認定看護管理者教育課程セカンドレベルを受講。そのときの学びを通して、社会が抱える健康課題を改めて考える機会を得ました。

特に・・・

  • 急速な高齢化に伴う独居・老老介護世帯の増加
  • 医療・介護人材の不足と地域格差
  • 多疾患を抱えながら暮らす高齢者の増加による生活の場での看護の重要性
  • 家族や地域社会の支援体制の弱体化

など、地域社会での健康課題は年々複雑化・多様化していることを実感しました。

急性期で培った知識やマネジメント力を背景に、看護師がもっと自由にイキイキと、そして利用者にとって看護がもっと 身近で頼れる存在となる未来を実現したいと強く思いました。

その想いから、専門性の高い看護のニーズに応え、「一人ひとりの人生に心を尽くす看護」を届けるために、株式会社REUNISを設立するに至りました。