— マイ・エスティー(言語聴覚士)の想い —
皆様、こんにちは。リユニスの濱崎です。
前回は「大人の母子手帳」としてのマイ・ナースについてお話ししましたが、第2回は、私たちの強力な専門家チームの一翼を担う「マイ・エスティー(言語聴覚士による専門ケア)」についてお届けします。
「食べる」「話す」「笑い合う」。 これらは私たちが生きていく上で、あまりに当たり前に行っていることです。しかし、病気や加齢によってその「当たり前」に不安が混じり始めたとき、生活の彩りは少しずつ薄れていってしまいます。
「むせることが増えて、食事の時間が怖くなった」
「言葉がうまく出ず、家族との会話を諦めてしまった」
「最近、表情が乏しくなってきた気がする」
こうした声に応えるのが、リユニスの「マイ・エスティー」です。
🌟 「マイ・ST」が届ける、3つの「再発見」
- 「食べる喜び」を、安全に守り抜く 私たちは「ただ栄養を摂る」ことだけが食事だとは思いません。言語聴覚士(ST)が嚥下(飲み込み)の機能を専門的に評価し、大好きなものを最後まで安全に楽しめるよう、トレーニングや食事形態の工夫を提案します。「もう一度、あの店の味が食べたい」という願いに、伴走します。
- 「心をつなぐ言葉」を取り戻す 脳梗塞の後遺症などで言葉が不自由になると、心まで閉ざしがちです。マイ・エスティーは、単なる発声練習にとどまらず、ご家族とのコミュニケーションを再構築するためのサポートを行います。もう一度、想いを言葉にして伝える喜び。その一歩を支えます。
- 「脳の若々しさ」を維持する専門トレーニング 「最近、物忘れが増えたかな?」という不安に対しても、言語聴覚士は(ST)認知機能のプロとして介入します。パズルや計算といった事務的な作業ではなく、その方の歩んできた人生や趣味に合わせた「脳が喜ぶトレーニング」を設計し、自分らしさを保つお手伝いをします。
💎 代表としての想い
私は急性期病院での経験を通じて、嚥下障害が原因で肺炎を繰り返したり、会話ができず孤独に陥る患者様を多く見てきました。 病院ではリハビリに期限がありますが、在宅での生活には期限がありません。
だからこそ、保険の枠に縛られず、納得いくまで専門的なアプローチを継続できる
「マイ・エスティー」という場所を作りたかったのです。
もう一度、食卓に笑顔を。もう一度、弾む会話を。 リユニスの言語聴覚士は、あなたの人生の「声」と「味」を守るパートナーです。

